り付けを行わなければならず、かなりの労力がかかります。 そこでオススメしたいのが、ヒモ状のシール剤。パイプに巻きつけて接続部分のすき間に押し込んでおくだけで、パッキングと同様の効果が期待できます。 タンク下部からの水漏れの中には、水漏れだと思っていたら結露していただけだったというケースも。水が冷たい地域では
ゴミを取り除きます。 フィルターが内臓されているタイプの場合は、ここが目詰まりしていて水の出が悪くなっているということも考えられます。よく洗浄し、部品を元の位置に戻しましょう。 このときナットやバンドの閉め方があまかったり、チューブやホースの先端を接続部にしっかりと差し込めていなかったりしないかも、あわせて
はマイナスドライバーが必要になります。あらかじめ準備しておきましょう。 止水栓の調整で、タンク内の水量をコントロール 準備ができたら止水栓を開けていくのですが、やみくもに開けると今度は水量が過多になり、水があふれ出す原因になってしまいます。必要な水量を慎重に見定めながら、開き加減を調整することが大切です。
のフタを外して、浮玉の状態をチェックしてみましょう。タンクの内側の壁に引っかかっているのを正したり、手で下に押すだけでなおる場合もあります。 それでも解決しない場合は、浮玉とボールタップの接続がゆるんでいるのかもしれませんので、しっかり閉めなおしましょう。浮玉の支持棒をペンチなどで横から見て少しへの字になるように
の最下部にある「フロートバルブ」という部品です。ハンドルのアームからくさりにつながれている、ゴム製やプラスチック製のものです。 画像元:TOTO図5-2「フロートバルブが引き上げられるしくみ」 ハンドルを回すとこのフロートバルブが引き上げられ、タンク内の水を便器へと送りこみます。そして水が十分に流れたら、フ