水栓を徐々に開くと、水がどんどん流入してくるはずです。 鍵となるのは、タンクの下部から上に向かって設置されている「オーバーフロー管」という管。この管の先端から1センチ上くらいの水量になるように、止水栓の開き具合を調整するのがポイントです。 画像元:TOTO図7-2「タンク内の水量調整法」 調整が済んだ